内田 繁
インテリアデザイナー
1943 年横浜生まれ。日本を代表するデザイナーとして商・住空間のデザインにとどまらず、家具、工業デザインから地域開発に至る幅広い活動を国内外で展開。毎日デザイン賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬章など受賞歴多数。専門学校桑沢デザイン研究所所長などを歴任。代表作に山本耀司のブティック、神戸ファッション美術館、茶室「受庵・想庵・行庵」、クレストタワー 一連の内部空間、ホテル イル・パラッツォ、門司港ホテル、京都ホテル・ロビー、オリエンタルホテル広島、ザ・ゲートホテル雷門、札幌グランドホテルなどホテルの総合的デザインに取り組んでいる。メトロポリタン美術館、デンバー美術館等に永久コレクション多数。著書に『プライバシーの境界線』『日本のインテリア全4 巻』『家具の本』『インテリアと日本人』『普通のデザイン』『戦後日本デザイン史』他。
研壁宣男
株式会社サポートサーフェス代表 デザイナー
桑沢デザイン研究所を卒業後、1988 年に渡伊し「ROMEO GIGLI」のアシスタントデザイナーを務める。90~96年にはミラノの有名セレクトショップ「10 CORSO COMO」のオリジナルブランド「NN STUDIO」のデザイナー。その後「ALBERT BIANI」をメインに「INCOTEX DONNA」など数ブランドのデザインを担当。99年より「support surface」として活動開始。2003年帰国。2006年より東京コレクション参加。2007年株式会社サポートサーフェス設立。
鈴木マサル
国内外のテキスタイルの企画、デザインを手掛けながらオリジナルファブリックブランドのOTTAIPNU を展開。
2009年からLAPUAN KANKURIT 社(フィンランド)のデザインを手掛ける2010年からマリメッコ社( フィンランド) のデザインを手掛ける。
2010年に経済産業省主宰のCONNECT JAPAN デザイナーに選ばれ、ドイツにて作品を発表。2012年にムーミンとのコラボ企画、MOOMIN TRIBUTE WORKS を発表。2013 年にカンペール・フォーハンズよりCAMPER BY MASARU SUZUKIを発表。
現在、有限会社ウンピアット取締役。東京造形大学准教授。
信原宏平
和想design代表 造園家
1994-2002 京都にて造園、ランドスケープデザインを学ぶ。
2002 緑とデザインが調和した空間づくりをさらに追求するため、計画、設計から施工までを手がける同社を設立。
以降、個人邸を中心に商業施設への作庭や公共空間緑化などを手がける。関西での業務を中心に日本全国、また海外での実績も多い。
小島良太
1970年東京生まれ。スタジオ80、小島良平デザイン事務所を経て現在は小島デザインのアートディレクターとして、企業のC I、サイン計画、ブランドのVI、パッケージデザインなど、幅広い分野に参画。日本グラフィックデザイナー協会会員
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